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準備完了
イスラエル入国までの準備は完了した。 エントリーステイトメントを入力する。名前、パスポート番号、航空会社、便名・・・・ここまでは渡航を決める前にも見ていた。その後だ、問題は。それはワクチン。そこで大使館に問い合わせた。ワクチン打たずに渡航してもいいですか?ああ、なんと単純な。なんと子供でも理解できる疑問文なんだ。 イスラエルへの入国に際しましては、ワクチン接種証明書および回復証明書の提出・提示は義務ではございません。イスラエル入国時に空港にて証明書の提示を求められることもありませんし、滞在中もまた同様です。 駐日イスラエル大使館より回答文 OK!!これで安心してチケットを買える。安心できないのは円安だけとなった。 エントリーステイトメントの入力フォームはこのようにあった。1ワクチンをイスラエル国内で打ちました。2ワクチンをイスラエル国外で打ちました。3その他この選択肢が入国の可否を決めるわけではありません。(意訳) それだけだった。メールで登録完了のお知らせが届く。終わり。 この書類は入力した入国予定日の2日後までが有効である。 【Trip.com】旅行をもっとお得に! https://shop.azursuga.comhttps://azursuga.com
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2022年中東への旅
準備のこと コロナ渦なのか、もう終わったのか旅に準備はその確認から始まる。7月中旬から中東パレスチナに戻ることにした。イスラエル入国はオンラインで申請が必要となった。ターキッシュエアは倍の金額となり、ロシア上空は飛べない。エディハトエアに初めて搭乗することとなった。今回の旅程はこうだ。 成田ーアブダビーベン・グリオン(テルアビブ)そして帰路はテルアビブからキプロスに飛ぶ、そしてベイルートへ。初めてのレバノン。私が出会ったエルサレムのイスラエル人。元はパラシュート部隊にいた人だ。彼はイスラエルのレバノン侵攻時、パラシュートでベイルートに降り立った。そして恋に落ちた。彼女が忘れられずエルサレム からゴラン高原を超え原付(しかもホンダカブ)で当時はそこまで厳しくなかったチェックポイントをすり抜けベイルートまで行った。そう、それくらい陸続きの近い街なのだ。しかし、2022年現在イスラエル・レバノン 両国は戦争中なのだ。原付でなんならゴラン高原までバスで行って徒歩という手もあるはずなのだが、今回は第三国へ出国してからレバノン に入るしかないだろう。第三国って・・・近隣であればヨルダン、そしてキプロスもある。今回はキプロスへ飛ぶことにした。 いずれにしてもまずはイスラエル入国へ向けての準備である。別途用意するもの。コロナ治療の保険。これだけのようだ。クレジットカードの海外保険に付帯していた。証書をPDFで送付してもらう。出発前にイスラエルの入国オンライン手続きをしよう。 【Trip.com】旅行をもっとお得に! https://shop.azursuga.comhttps://azursuga.com Amazonギフト券があたる日本の中小企業応援キャンペーンを実施