準備のこと
コロナ渦なのか、もう終わったのか
旅に準備はその確認から始まる。7月中旬から中東パレスチナに戻ることにした。
イスラエル入国はオンラインで申請が必要となった。ターキッシュエアは倍の金額となり、ロシア上空は飛べない。エディハトエアに初めて搭乗することとなった。
今回の旅程はこうだ。
成田ーアブダビーベン・グリオン(テルアビブ)
そして帰路は
テルアビブからキプロスに飛ぶ、そしてベイルートへ。
初めてのレバノン。
私が出会ったエルサレムのイスラエル人。元はパラシュート部隊にいた人だ。
彼はイスラエルのレバノン侵攻時、パラシュートでベイルートに降り立った。そして恋に落ちた。彼女が忘れられずエルサレム からゴラン高原を超え原付(しかもホンダカブ)で当時はそこまで厳しくなかったチェックポイントをすり抜けベイルートまで行った。そう、それくらい陸続きの近い街なのだ。
しかし、2022年現在イスラエル・レバノン 両国は戦争中なのだ。原付でなんならゴラン高原までバスで行って徒歩という手もあるはずなのだが、今回は第三国へ出国してからレバノン に入るしかないだろう。
第三国って・・・
近隣であればヨルダン、そしてキプロスもある。
今回はキプロスへ飛ぶことにした。
いずれにしてもまずはイスラエル入国へ向けての準備である。
別途用意するもの。コロナ治療の保険。これだけのようだ。クレジットカードの海外保険に付帯していた。証書をPDFで送付してもらう。出発前にイスラエルの入国オンライン手続きをしよう。
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