Documentrary + Photography
本日は写真展 『生活のかけら』にお越し頂きありがとうございます。 展示会場にはキャプションはございません。 展示とともに下記の情報も合わせてお楽しみください。
パレスチナの人たちの生活の模様をそこにいた目撃者として証言します。
空に向かうサボテン(32°27’48.8″N 35°17’04.7″E)ジェニンキャンプに自生するウチワサボテン。このトゲは守ってくれるものなのが、ビターライフを象徴するものなのか
ヘブロンの子どもとロバパレスチナではロバは動力である。子どもは何にでも興味を持つ。
ジェニンキャンプの子どもアイス屋さんは独特の音楽を流しながらやってくる。子供も集まり大人も集まる。
デヘイシェ難民キャンプのドアドアのガラスはよく割られる。爆風だったり、銃撃だったり。統一されたデザインでなくても修理をする
抵抗・見える爆弾抑圧されるから、抵抗をする。爆弾を見せる。地雷はない。
エルサレムの難民キャンプここには母と子のための温水プールがあった、住民みんなで作り上げたが襲撃され破壊された。それでもテーブルを置く。
ジェニンの夜どんなことがあっても料理をし食事をする。日常を続ける。
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